C# 入門 & 実践 / C sharp

101. アンマネージ DLL の使用 - 1 - マネージコードとアンマネージコード - extern 修飾子

マネージコードとはＣＬＲに準拠し、利用可能なコードのことだそうで
ガベージコレクションやセキュリティ機能などが利用できるもののこと。

アンマネージコードとは、マネージコードではないもの。

.NET 環境で作成したものは、マネージコードとしてそのまま利用できるが
.NET 以前の VB6 や VC++ で作成したAPIはアンマネージであるということです。


そこで重要なのがガベージコレクションなどの機能がＣＬＲと共通でないので
ＤＬＬ内のメソッドに渡した構造体の中身のアドレスが上手く使用できなかったりするようです。

早速、コードを書いてみます。

extern 修飾子 : メソッドがアンマネージコードである時に使用！



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