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2 - 見える 2 - 聴かせ 2 - 大萩氏 2 - 世界 2 - ギター音楽 1 - (松本泰樹) 1 - 鳴るキューバ 1 - 高揚しまた冷め 1 - 高度な技術 1 - 驚嘆させられるばかり 1 - 響くタイトルトラック『11月 1 - 響かせるこ | 11月のある日 価格(税込): 2,893円5%off( 定価: 在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料 ReleaseDate : 2000-09-21 SalesRank : 36048 大萩康司 ブローウェル ル・コック コルペッタ ジョン・レノン グレネ ポール・マッカートニー Publisher : ビクターエンタテインメント ( ) Studio : ビクターエンタテインメント Time : 53分 CD : H:54 x L:555 x W:497 ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント Tracks: 11月のある日(ブローウェル), 組曲イ短調(ル・コック/パオリーニ,ブローウェル編), 愛の詩による前奏曲(ブローウェル), トッカータ~4台のギターのための(ブローウェル), 永劫の螺旋(ブローウェル), シャコンヌの気まぐれ(コルベッタ/パオリーニ,ブローウェル編), エリのためのパッサカリア(ブローウェル), キューバの子守唄(グレネ/ブローウェル編), 鐘の鳴るキューバの風景(ブローウェル), フール・オン・ザ・ヒル(レノン,マッカートニー/ブローウェル編) マーケットプレイス情報 新品最安値: 2,244 円26%off 中古最安値: 65 円98%off amazon.co.jp詳細ページより御確認ください。 ![]() フランス留学中 の 1998年 、 20歳 の 若さ で ハバナ国際ギター・コンクール の 第2位 に 入賞した の を きっかけ に 注目されるよう に なった大萩康司 の デビュー盤 。 演奏され て いる の は すべ て キューバ の 作曲家レオ・ブローウェル の オリジナル 、 あるい は 編曲作品 で ある 。 ギター音楽 の 熱心なファン と いうわけ で は なく 、 話題 に なっ て いるから 、 あるい は ジャケット に ひかれ て と いう理由 で こ の CD を 手 に する人 に と っ て 、 も しかしたらブローウェル の 名前 は なじみ の ない も の か も しれない 。 しかし 、 アルバム を 最初から最後ま で 聴き通せば 、 彼 が 現代 の 偉大な作曲家 の 1人 で あるこ と を だれ も が 納得するだろう 。 作風 は 前衛から民族的な も の ま で 広範 。 ギター と いう楽器 の 可能性 を 大胆 に 実験しな が ら 、 常 に リスナー の 耳 を 楽しませる 。 クラシック音楽 と ラテン音楽 、 両方 の ファン に 受け入れられる要素 を 持った作曲家だ 。 収録曲 の うち2曲 は ルイ・ゲーラ と の ギター2重奏 で 、 「キューバ の 子守唄」(グレネ作曲) は 「おやすみネグリータ」 の 訳題 で も 知られるポピュラー曲 、 「フール・オン・ザ・ヒル」 は ビートルズ の 古典 。 ギター4重奏 の 「トッカータ」 は 軽快 で エッジ の きいたブローウェル の オリジナルだ 。 温和 で おっ と り と した演奏 を する大萩 は 、 バロック音楽 を 編曲した「組曲 イ短調」(ル・コック作曲) 、 「シャコンヌ の 気まぐれ」(コルベッタ作曲)あたり と 相性 が いい 。 細かい装飾音 を きれい に 響かせるこ と が で きる の は 、 彼 の 優れた特質 の ひ と つだろう 。 (松本泰樹) どちらか と 言えば 、 : 2003-09-10マニアックな曲 も ある の で 、 どちらか と 言えば抵抗 を 覚える方 も 居るか も 知れません!! が ギター の テクニック 、 表現力 は 共 に 素晴しい で す 。 ギター の 音色 を 通し て 大萩康司さん の 人柄 が 伝わっ て 来るよう で す 。 音 の 向こう に 景色 が 見える : 2002-07-28彼 の 演奏 に は 風景 が 見える 。 特 に 『鐘 の 鳴るキューバ の 風景』 は 、 美しいハーモニクスや激しいタッピング等 の 技法 の 中 で 、 風邪 に なびくサトウキビ畑や 、 望まれる抗争 の 場面ま で も が 瞼 の 裏 に 浮かん で くるような素晴らしい表現力 で 聴かせ て くれる 。 こ の 難解な曲 を ここま で 叙情性豊かな表現 で 弾き切っ て いる演奏 は 他 に 聴いたこ と が ない 。 彼 の 繊細さ と 豪快さ を 合わせ持つそこ の 深さ に は 驚嘆させられるばかり で ある 。 ブローウェル の 作品集 と 言っ て も 、 これま で 聞いたこ と の ないような曲名 が 並ぶこ の アルバムだ が 、 収録され て いる曲 は いい意味 で 80年代以降 の ブローウェルらしい 、 美しさ と 怪しさ の 絶妙なバランス を 持った曲 が ほ と んど で ある 。 多少毛色 が 違う の が ル・コック の 『イ短調組曲』 。 元 は バロック時代 の ブローウェル が 編曲した も の だ が 、 これ が また素晴らしい 。 全体 を 通じ て 感じられる寂しさ と も 悲しさ と も つかない空気 の 中 で 、 時 に 高揚しまた冷め て いくような感情 の 動き が よく表れ て いる名曲 で ある 。 ここ で も 大萩氏 の ギター は 鋭敏な感性 で そ の 曲 の 表情 を よく描き出し て いる 。 よくあ の ような難曲 を 余裕 を 持っ て 情緒深く弾ききれる も の だ 。 こ の 組曲 の 中 で 『ブーレ』 は TV出演など の 際よく弾かれる が 、 個人的 に 一番好きな の は 『パッサカリア』 。 是非聴い て いただきたい名曲 で ある 。 他 に も 、 私 の 知る限り で は こ の アルバム で しか聴けない『キューバ の 子守歌』 の 二重奏版や 、 爽やかな切なさ が 胸 に 響くタイトルトラック『11月 の ある日』など 、 聴きどころ満載 の 名盤 で ある 。 高度な技術 を 持ちつつ も 決し て そ の 技術 に 頼るこ と なく 、 あくま で も 音楽 を 聴かせ て くれる彼 の 演奏 は 、 聴く も の の 心 を 音 の 世界 に 引き込ん で いけるだけ の 説得力 が ある 。 そし て 、 難解な名曲「永劫 の 螺旋」 まさ に 才気あふれるCD と 言えるだろう 。 ギター音楽 に 興味 が ある人 は 一度聞い て みる と 良いか も しれない 。 |