![]() 拡大画像を表示
学習する組織 をつくる10ステップ・トレーニング
こうすれば組織は変えられる! をつくる10ステップ・トレーニング
5 - 組織 5 - 思う 3 - 読ん 3 - 拍手! 2 - 5分 2 - 10STEPS 2 - 関係 2 - 釣銭 2 - 重複 2 - 避け 2 - 著者たち 2 - 職場 2 - 習慣 2 - 紹介 2 - 目的 2 - 用いれば 2 - 根拠 2 - 明示され 2 - 成長 2 - 当たり前 2 - 学習する組織 2 - 学習 2 - 効果的な図解 2 - 分量 2 - 会社 2 - 企業目的 2 - お互い 2 - いられる場所 2 - いう手法 2 - 本書 | こうすれば組織は変えられる! 「学習する組織」をつくる10ステップ・トレーニング ピーター クラインバーナード サンダース 価格(税込): 1,890円 在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料 SalesRank : 9832 Publisher : フォレスト出版 ( 2002-06 ) Studio : フォレスト出版 単行本 : 456 pages H:118 x L:740 x W:512 フォレスト出版 フォレスト出版 マーケットプレイス情報 中古最安値: 700 円63%off amazon.co.jp詳細ページより御確認ください。 ![]() 本書 は 、 「学習する組織」へ の 変革 に つい て 、 こ の 分野 の コンサルタント が 書いた手引書だ 。 いわゆる「コンサル本」だ が 、 MBA的な議論 で は なく 、 泥臭い実務書 で ある 。 本書 で は 、 学習 の ため の 哲学 と 習慣 を 組織 が 身 に つけるため の 10 の ステップ が 提示され て いる 。 こ の ステップ を 順序よく踏めば「真 の 学習する組織」 に なる と いうわけだ 。 これから の 職場 は 、 家 に いる と き と 同じような感覚 で 過ごせる場所 で なく て は ならない 、 と 著者たち は 言う 。 すなわち 、 皆 が 一緒 に 活動する の を 楽しみ 、 さまざまなこ と を 共有し 、 クリエイティブ で いられる場所 。 チームワーク で 目的 を 達成し 、 同時 に ひ と りひ と り が 率直 で いられる場所 。 これから の 職場 は 、 そういう場所 で なく て は ならない と いう 。 組織学習へ向け て 著者 が 提示する手法 は 、 すべ て 当たり前 に 見える 。 けれど も そ の 当たり前 の こ と を 実践させるため に 、 じつ に 細かい工夫 が 凝らされ て いる 。 「リフレーミング」 と 著者たち が よぶ手法 は 、 そ の 例だ 。 これ は 目 の 前 の 現実 を 新たな視点 で 見つめ直し 、 さまざまな事実 の 中からポジティブな も の を 拾い上げ 、 ネガティブな も の を 後方へ押しやる作業 の 意だ 。 そ の ため の 「グッド&ニュー」(メンバーひ と りひ と り に 、 過去24時間以内 に あった良い出来事 を 話させる も の ) と いう手法 も お も しろい 。 ゲーム仕立 て の 工夫 が たくさん紹介され て いる 。 説明 に 使われ て いるエピソード も お も しろい 。 マクドナルド で 働い て いたひ と り の 女性 は 、 客 に 釣銭 を 渡す と き 、 右手 で 釣銭 を 手渡しな が ら 、 必ず左手 で 客 の 手 を 下から包むよう に 支えるこ と に した 。 こ の ささやかな行為 は 、 客 を 喜ばせ 、 他 の 店員 に も 影響 を 与え 、 店 の 雰囲気 を 一変させた と いう 。 こ の 本 は 、 読ん で い て さわやかな本だ 。 きっ と 、 人間 の 対するポジティブな信頼 が ベース に あるからだろう 。 アメリカ の 産業 の 「草 の 根」 の 強さ と いった も の を 感じさせる本 で も ある 。 (榊原清則) 10STEPS の なか で 重視され て いる の は 、 ①現状 を 正確 に 把握するこ と 、 ②段階別 に 進むこ と の 2点 に ある と 感じる 。 組織 が 結果 を 残すため に は 、 社員一人一人 の モチベーション を 上げる の が 最 も 効果的だ が 、 最 も 時間 が かかる も の で ある 。 理論的な事例 が 豊富 に 出 て くる点 が 素晴らしい と 思う が 、 あまり に も 多すぎ て 本書 の 骨子 を 忘れそう に なるこ と が ある 。 10STEPS を 行なっ て 成功した事例 が 十分 で は ない の か も しれない 。 ステップ7 の 「ビジョン を 描く」からスタートし 、 ビジョン に 必要な社員像 を 決め 、 そ の ため に 必要な学習 、 スキル 、 習慣 を 決めた方 が 効率的 で 混乱 が 少ない と 思い ます が 、 ある程度開放的な組織風土 で 、 既 に 学習する と いう文化 が 根付い て いる場合 に は 本書 の フロー の 方 で うまく流れる と 感じ ます 。 個人 の 成長 が 最大 の 差別化 と なる現代 に おい て 、 学習する組織 と 企業目的 は 表裏一体 で あり 、 企業目的 に 学習する文化 は 包摂される と 理解しました 。 そ の まま実践しづらい の で 、 本書 の エキス を 使っ て 、 組織改善 に 使用し て おり ます 。 問題 は 書かれ て いる内容 を 気恥ずかしい と 思わず に 組織 で 実践するこ と が で きるか否か で ある 。 筆者 が 主張するよう に すべ て の 「プロセス を 順番どおり に 実行し て いく」こ と は 難しいし 、 必須 で あるか疑問 で ある(「学習する組織」 で ないこ と の 証明か も しれない が ) 。 全体 と し て は 一読 の 価値 は ある が 、 訳文 の 関係 も あり 、 表現 が 回りくどく 、 エピソード も 分かり に くい点 が 少なくない 。 重複 を 避け 、 効果的な図解 を 用いれば 、 5分 の 1 の 分量 に ま と められよう 。 本文 に おける不備な個所 の 具体的な例 を 掲げれば下記 の 通り で ある 。 1. p. 23 の The Fifth Discipline と p. 397 の 「第五 の ディシプリン」 の 対応 が 不明確 。 |