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幻冬舎文庫 世界の旅
マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅
4 - 多重人格 4 - ジュンコ先生 3 - 物語 3 - 本書 2 - 読み比べ 2 - 救済 2 - 改め 2 - 彼女 2 - 希望 2 - 内容 2 - 『マリカ 2 - 「ジュンコ先生」 1 - 違和感なく読める気 | マリカのソファー/バリ夢日記 (幻冬舎文庫 世界の旅) 吉本 ばなな 価格(税込): 560円 在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料 SalesRank : 180830 Publisher : 幻冬舎 ( 1997-04 ) Studio : 幻冬舎 文庫 : 222 pages H:55 x L:591 x W:394 幻冬舎 幻冬舎 マーケットプレイス情報 中古最安値: 1 円100%off amazon.co.jp詳細ページより御確認ください。 ![]() バリ夢日記 : 2007-03-08の 夢 の は なし 。 こわい で す 。 そ の ページ が 恐く て 本 を 捨 て て しまった… 。 バリ滞在中 に 、 すごい能力 を 持った女 の 殺人者 と それ に 対抗する人達 の 夢 を み ます 。 後 に こ の 夢 の 内容 が バリ の 伝説だ と 知る… 。 マジ で 怖い 。 夢 の 内容 が 。 『マリカ の 永い夜』 と は 別物 に 仕上 が っ て ます 。 : 2005-05-21実際 に 本書 を 買っ て 読むま で 、 「なん で タイトル変更した の ?」 と 不思議 で なりません で した 。 94年 に ハードカバー で 出版された『マリカ の 永い夜』 を す で に 持っ て いた の で 、 改め て 文庫 を 買う気 に なれず数年 が 経過し て いた で しょうか 。 たまたま書店 で 本書 を 見かけ 、 「著者 の 決心 に より改題し大幅 に 書き改められた 。 」 と いう一文 に 目 が 留まりました 。 変更された の が タイトルだけ で ないこ と が 分かり 、 早速購入し『マリカ の 永い夜』 と 読み比べ て みました 。 『マリカ の 永い夜』 で は 元精神科医だったジュンコ先生 は 、 本書 で も 「ジュンコ先生」 と 呼ばれ て い ます が 、 医者 で は なく近所 に 住む主婦 で マリカ の 友人 と いう設定 で す 。 ここ を 変更したため に 、 加筆や訂正 が 必要 に なったよう で す 。 文庫版あ と が き で 、 ばななさんご本人 が 「あまり に も 無理 が あった の で 、 設定から全部 、 書き直しました 。 」 と 告白され て い ます が 、 読み比べ て みる と なるほど・・・本書 の 「ジュンコ先生」 と マリカ の 関係 の ほう が 違和感なく読める気 が しました 。 元医者 が 元患者 を 連れ て バリ島へ旅行する と いう の は 、 なかなか入り込む の が 困難な設定だ と 、 改め て 気付かされました 。 ジュンコ先生 を 普通 の 主婦 に したこ と で 、 ジュンコ先生 の 家 に マリカ の 居場所(ソファー) が で き 、 ジュンコ先生 の ご主人 も 交えた人間関係 が 物語 に 生活感や現実味 を 与え て い ます 。 書き改められたこ と で 、 「二人 の マリカ」「二人 の ジュンコ先生」 に 会えたような得した気分 に なりました 。 生長 と 希望 、 魂 の 救済 の 物語 : 2005-01-22多重人格 の 少女マリカ 。 彼女 を 見守る魂たち と ジュンコ先生 。 バリ を 舞台 に 美しい文章 で 綴られる生長 と 希望 、 魂 の 救済 の 物語 。 人 は どこへいく の ?魂 は どこへいく の ? と いうちっちゃい頃 の 疑問 が 読む度よみ が えっ て と け て いく 。 バリ旅行記 で は 作品 に 投影されるよし も と ばなならしい 愛嬌 の ある澄んだ目線 を 垣間見るこ と も 出来 一冊 で じっくり楽しめ ます 。 多重人格 、 多重魂 : 2000-12-07多重人格 と いう症例 に 興味 が あり 、 ビリー・ミリガン の シリーズや専門書など を 読ん で 、 自分 の 中 で は 、 や は り精神 の なせる奇跡だ と 、 そし て 病気だ と 理解したつ も り に なっ て いました 。 しかし 、 本当 に そうな の で しょうか 。 脳神経だけ の なせる技な の で しょうか 。 確か に 、 多重人格 は 年少期 の 虐待など に 対する精神 の 自衛から始まる の で しょう が 、 しかし 、 別 の 人格 の 性格や 、 魂 は どこから来た の で しょうか 。 こ の 本 は 未完成な部分 が 多少目 に 付き ます が 、 吉本ばななだからこそ の 目 の 付け所 が あり 、 納得させられる も の が ありました 。 彼女 の 視点 で 多重人格 を 見る と 、 今ま で 科学 と いう一つ の 物差し に 囚われ て いた自分 に 気 が つき ます 。 また 、 著者 の バリ島へ の 旅行記 を 読む と 、 更 に 小説 が 生まれるま で の 様子 が の ぞけ て 楽しい で す 。 |