音楽と思想・芸術・社会を解く 音楽史 17の視座 古代ギリシャから小室哲哉まで

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音楽と思想・芸術・社会を解く 音楽史 17の視座 古代ギリシャから小室哲哉まで
Book
田村 和紀夫; 鳴海 史生
価格(税込): 1,890円
在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料
SalesRank : 100153
Publisher : 音楽之友社 ( 1998-03-01 )
Studio : 音楽之友社
単行本(ソフトカバー) : 191 pages H:63 x L:819 x W:583
音楽之友社
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マーケットプレイス情報
中古最安値: 1,300 円31%off
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珍しい構成 の 音楽史 の 本 で した : 2009-01-31
音楽史 は 音楽 の 理解 を 助ける学問 で す が 、 やや も すれば学問 と し て の 追及 が 一般 の 音楽愛好家 の 視点 と ずれ て よく理解 で きない書籍 が ある の で す が 、 本書 は 専門的な部分 と で きるだけ分かり易い記述 を 心 が け て いる部分 が 混在し て いる と 言う編集 で した 。 二人 の 分担執筆 の せい も ありましょう が 、 それぞれ の 個性 の 違い が 統一感 を 損なう感じ に と れた の で す が ・・・ 。

第1部 の ルネサンス 、 バロック 、 古典派 、 ロマン派 に 対する記述 は 、 音楽 に 長く関わっ て いる人 に は 興味 を ひく と 思い ます が 、 音楽史 の 初心者 に と っ て 、 個別細分化された問題意識 は なかなか付い て いく の が 大変 で も う少し平易な内容 の ほう が 分かりやすかった で すね 。

第2部 の 第2章 の モーツァルト「魔笛」へ の 視点 は 面白い で す 。 大衆性 と 芸術性 の 至高 の 一致ま で 到達した 、 と いう指摘 は そ の 通り で すね 。
第2部 の 第4章 の 「絵画 と 音楽 の 印象派‐光 と 色彩 の 饗宴‐」 は 面白い試み で す が 、 肝心 の 印象派 の 絵画 が なければ理解 が 難しい で しょう 。 意味するこ と は 理解 で きました が 。
第4部 の 第3楽章 の 「調性 と いう遺伝子」 の 項 は 興味深く読みました 。 特 に 調性音楽 の 可能性 と 追求 と し て の ポピュラー音楽 と し て 、 パッフェルベル の カノン の コード進行 を 取り上げ 、 赤い鳥「翼 を ください」 、 山下達郎「クリスマス・イヴ」 、 小林明子「恋 に おち て 」 、 ザード「負けない で 」 、 岡本真夜「TOMORROW」 に 同様 の コードパターン が ある と 指摘し て い ます 。

全体 を 通し て の 統一感より も 、 個々 の 章 に おける主題 の 展開 が メイン と なっ て いるからこそ 、 17 の 視座 と いうタイトル に なっ て いる の で すね 。 そ の ような理解 を 元 に 再度全体 を 眺め て みる と そ の ユニークな試み は 一定 の 成功 を 収め て いる と 言える で しょう 。

ちょっ と 欲張りすぎか... : 2005-11-29
こ の 後 に 出た「名曲 が 語る音楽史」および「名曲 に 何 を 聴くか 音楽理解 の ため の 分析的アプローチ」 の 方 が ,本 と し て は 完成度 が 高く,読ん で い て 面白いよう に 感じ ます .アナリーゼ を 主体 と し て 議論 を 進める方法論 は ほぼ同じ で す が ,こ の 本 で は 社会や思想 と の 関連から議論 の 幅 が 広く,多数 の 作品 を 縦断的 に 取り上げる展開 に なるため,紙面 の 都合か譜例 も 少なく,読んだだけ で は 理解し に くい と ころ が 多々あり ます . と は 言え,さまざまな時代 の 多様な作品 に 触れな が ら立体的 に 音楽史 を 解き,ポピュラー音楽 に も 触れ て いる点 で ,大変ユニーク で 興味深い本 で す.

これ も 音楽史なん で すね 。 : 2001-01-07
変わった視点から の 音楽史 、 と いうより音楽学か も しれません 、 お も しろい切り口から音楽 を 見るこ と が で き ます 。


アナリーゼで解き明かす 新 名曲が語る音楽史 グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで
名曲に何を聴くか 音楽理解のための分析的アプローチ 新音楽鑑賞法
CD&DVD51で語る西洋音楽史
教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術 (青春文庫)
西洋音楽史 「クラシック」の黄昏 (中公新書)

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