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地域通貨の希望と銀行の未来
6 - 遺言』 5 - 続編 5 - 日本 3 - 銀行 3 - 地域 3 - 『エンデ 2 - 遺言 2 - 読まれるべき 2 - 各地 2 - 制作 2 - 伝え 2 - お金 1 - 驚く(経済成長 1 - 関わり方 1 - 長老たちへ | エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」 坂本 龍一河邑 厚徳 SalesRank : 145286 Publisher : 日本放送出版協会 ( 2002-04 ) Studio : 日本放送出版協会 単行本 : 318 pages H:118 x L:756 x W:543 日本放送出版協会 日本放送出版協会 マーケットプレイス情報 中古最安値: 5,980 円-256%off amazon.co.jp詳細ページより御確認ください。 ![]() 今こそ地域再投資法 を : 2007-10-06こ の 続編 は 地域通貨(担保なし)から銀行 の あり方(担保あり) に 題材 が 移行し て いる と ころ に 価値 が ある 。 アメリカ の シカゴ で 成功した地域再投資法 に つい て の レポート は 貴重だ 。 日本 で は 金融アセスメント法 と いう名前 で 研究され て いる が 、 こ の 地域 に お金 を 回すシステム は 、 地域格差 が 指摘される現在 、 早急 に 日本 で 導入すべき法律だ 。 銀行救済 に 公的資金 を 投入したから に は 、 それなり の パブリックな責任 を 銀行 に 果たし て も らいたい 。 むろんそれ に は NPOバンクなど と の 連携 も 欠かせない 。 そろそろ3作目 の 制作 を 。 : 2006-11-16前作『エンデ の 遺言』 は 大きな反響 を 呼び 、 地域通貨 が も て は やされるきっかけ と なった 。 そ の 続編 と なる本作 で は 、 前作 に あった宣伝広告 を 思わせる浮かれた調子 は 影 を ひそめ 、 地域通貨 の 現状 を 伝える と いう姿勢 が 前面 に で て おり 、 好感 が 持 て る 。 同じく地域通貨本 と し て 読まれ て いる『マネー崩壊』 が 、 ニュージーランド の LETS を 過大評価し て いる と いう指摘や 、 エコバンク が 業務停止 に いたる経緯 を と りあげるなど 、 興味深い内容 と なっ て いる 。 そろそろ 、 3作目 の 制作 を お願いしたい 。 エンデ の 遺言 の 続編 と し て : 2006-01-20エンデ の 遺言 の 続編 と し て の こ の 本 は 坂本龍一氏 と の 対談など も あり 、 エンデ の 地域通貨 の 情報 を さら に 深く掘り下げた内容 に なっ て い ます 。 今 、 日本 で も 続々 と 環境や福祉 の ため に 低金利 の 貸付業務 を 行う団体 も 出 て き て 、 いよいよ本格的な活動 と し て 動き出し て い ます 。 地域 と 労働者(仕事) と の 結び付き 、 そし て 環境へ の 影響 、 地域通貨 の あり方 、 従来 の 金融システム と は 違うしくみ を 理解する に は こ の 本 は 有益な情報 と なる で しょう 。 マネーゲーム に 踊らされ て いる現在 。 子ど も たち に たしかな未来 を 残し て いくため に 、 大人たち は も っ と 学ばなく て は ならない 、 と 思った 。 エンデファン と し て : 2002-05-28「エンデ と 地域通貨 と 坂本龍一」 の 関係 は 何か と 本 を 求めた 。 単なる経済学 、 地域通貨 、 銀行 を 論ずる本 で は ない 。 ミヒャルエンデ(『モモ』 、 『 は て しない物語』など の 作者) が 残した言葉(警告 と 言える) を 通し て 、 そ の 哲学 を 今こそ多く の 人々 に 伝えたい と いう危機感 が 漂う 。 資本主義 の 中 で 、 生活 も 豊か に なり 、 現行 の 経済システム に 疑問 を 持たず に 過し て きた者(昨今 の 社会状況 に は 歯車 が 狂っ て きたか と 思い始め て いる が ) に と っ て 、 こ の システムから生じた負 の 部分 が 問題提起され 、 そ の 重さ に 改め て 驚く(経済成長 を 追求するあまり 、 地球資源 の 危機感 が 生じた) 。 も っ と 別 の 人間味溢れる経済システム の 可能性 を 示唆し て くれる 。 各章(分担執筆) で 、 本来 の お金 の 意味 、 世界 に は 銀行 の 融資先 を 選択 で きるエコバンクや無利子銀行 、 地域 に 還元する弱者救済 の ショアバンク等 が 存在するこ と を 知る 。 地域通貨 は 日本 で も 広 が っ て いる 。 各地 で の 例 が 紹介され て いる 。 多重経済システム に 未来 の 希望 が ある の か も しれない 。 エンデファン は エンデ の 言葉 を かみしめ考え 、 そう で ない人 も 頭 の 切り替え 、 意識改革させられる一冊 と なるだろう 。 また地域 に 根ざしたオルタナティブな金融システムへ と さら に 視野 を 広げるこ と に よっ て 、 お金や経済 が 、 オーソドックスな経済学など街学的な議論 と は 無縁 で 、 われわれ の 身近な生活 と 密接 に 関わっ て いる も の で あり 、 またそうあるべきだ と いうこ と を 著者たち は 伝え て いる 。 さら に 、 『エンデ の 遺言』 で 扱われた海外 の 地域通貨 の そ の 後やオルタナティブ銀行 の 草創期 の 長老たちへ の インタビューなど 、 前著 の 追跡調査 も 行なわれ て いる 。 坂本龍一 の 名前 で 本書 を 買うひ と も 多い と 思う が 、 彼自身 も 地域通貨 の 実践者 の ひ と り で あり 、 そこから音楽家 で ある彼 の 社会 と の 関わり方 を 考え て みる の も よいか も しれない 。 |