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ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫
やわらかな心をもつ 新潮文庫
3 - 読ん 3 - 本書 2 - 物事 2 - 持っ 2 - 広中平祐氏 2 - 小澤征爾氏 2 - 学ぶこ 2 - 子供 2 - 多い 2 - 分野 2 - お二人 2 - 「なぜ学ぶ 1 - 20年前 1 - 音楽武者修行』 | やわらかな心をもつ ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫 小澤 征爾広中 平祐 価格(税込): 540円 在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料 SalesRank : 127317 Publisher : 新潮社 ( 1984-10 ) Studio : 新潮社 文庫 : 344 pages H:55 x L:591 x W:417 新潮社 新潮社 マーケットプレイス情報 中古最安値: 1 円100%off amazon.co.jp詳細ページより御確認ください。 ![]() 読み応え十分 : 2007-04-23「ウェブ進化論」 の 梅田望夫氏 が 影響 を 受けた本 と し て 挙げ て おられた の で 読ん で みました 。 対談 が 進むほど に 、 目からウロコみたいなお話 が こ と も なげ に 出 て くる の で 驚き で した 。 受けた印象 と し て は 、 小澤征爾氏 は おそらく無意識 の うち に 、 物事 の 一番大切な本質 を つかみ取るセンス を 持っ て おられる感じ で す 。 そ の 点 、 広中平祐氏 は 学者な の で 、 やや論理的 と いうか意識的 と いうか 、 考えた末あるい は 経験 を 積んだ末 に 本質 を つかん で おられる と いう感じ で した 。 いずれ に せよ読み応え は 十分 。 「鈍」 と いうスロー の 魅力 : 2005-07-22本書 は 世界的 に 評価 を 得た2人 が 、 広く文化・習慣・教育など に つい て 語り合った対談集 で す 。 自身 の 失敗談 も 含め て 、 率直 に 話されるそ の 言葉 は いずれ も 温かく 、 一つ の 分野 で 認められる人間 の 深み を 感じました 。 特 に 、 対談 の 中 で 広中氏 が 何度か口 に する 、 「鈍い」 と いう言葉 が 私 に は 印象的 で す 。 世界的な数学者 の 「自分 は 鈍感だから」 と 言う言葉 を そ の まま鵜呑み に するこ と は で きないか も 知れません が 、 こ の 『鈍』こそ二人 が 評価される一因な の で は ないか と 思い ます 。 「鈍い」からこそ一つ の 物事 に と こ と んま で 付き合える 。 すぐ に は 理解 で きないからこそ 、 長くじっくり考える 。 情報 の 量 と 速さ が 重要視される時代だからこそ 、 心 に ほど良い鈍感さ を 持っ て 、 時 に は 立ち止まりゆっくり と 考え て みるこ と も 必要な の で は ない で しょうか 。 本書 を 読ん で そんなこ と を 考えました 。 対談 に 登場するエピソード の いくつか は 、 小澤征爾氏 の 『ボク の 音楽武者修行』 と 、 広中平祐氏 の 『生きるこ と 学ぶこ と 』 で も 詳しく語られ て い ます 。 本書 を 読んだ方 に は そちら も お薦め で す 。 「なぜ学ぶ の ?」へ の 答え に も : 2004-02-15「それぞれ の 分野 で 世界 の トップレベル に あるお二人 の 対談」 と し て 読ん で も も ちろん興味深く 、 学ぶこ と は 多い の で す が 、 私 は 違う角度から も 面白い と 思いました 。 お二人 の 話題 は 、 しばしば「教育」 に つい て も 触れ て い ます が 、 子供 の うち 、 若いうち に 、 ど の よう に 学ぶべきか 、 と いうこ と へ の ヒント が 、 たくさん出 て き ます 。 また 、 お二人 が 生涯 を 通し て 学ん で おられる「姿勢」 に も 、 学ぶ と ころ は 多い で す 。 「ゆ と り教育」 が 叫ばれ て は いる も の の 、 誰 も が 手探り を し て いるような今 の 日本 の 学校教育 。 「なぜ学ぶ の か」 を 子供 に 明快 に 答えられる大人 は 少ない の で は ない で しょうか 。 私 は いつか息子 に 「なん で こんなこ と を ただ暗記しなくちゃいけない の ?」 と 聞かれた時 に は っきり答える方法 を 、 こ の 本から得ました 。 20年前 の 対談 で す が 、 決し て 古くありません!! |