点と線 (新潮文庫)

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点と線 新潮文庫

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点と線 (新潮文庫)
Book
松本 清張
価格(税込): 460円
在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料
SalesRank : 15976
Publisher : 新潮社 ( 1971-05 )
Studio : 新潮社
文庫 : 262 pages H:47 x L:591 x W:417
新潮社
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マーケットプレイス情報
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推理小説 の 基礎 : 2009-06-16
多く の 推理小説 が 氾濫する現代 に おい て 、
正直な と ころ新鮮な切り口 、 と いう点 は 期待 で きない 。
意外な展開 を 好む人 に と っ て も 消化不良 は 否めない 。

ただ多様な現代 の 推理小説 の 基礎 に なった で あろう
アイディア は いろいろな と ころ に 散りばめられ て いる 。
物足りない の は こ の 手法 を 真似した小説 を 先 に 読ん で いるから 。
これ を 推理小説 と し て 初め て 読めん で いれば没頭するこ と 間違いない 。

日本 の 推理小説 の 原点? : 2009-03-16
一気 に 読めました 。
年代 の わり に は 古臭い書き方 で は なく 、 非常 に 読みやすかった で す 。
ただ物語 の 意外性 と いう点 で は 、 現代 の 作品 に も 一ひねり も 二ひねり も ある作品
が 数多あり ます の で 、 それ に 食傷気味 の 読者 と し て は ちょっ と 薄かったかなあ
と いう の が 正直な感想 で す 。
しかし 、 今から40年前 に リアルタイム で 読ん で いた と したら 、
間違いなく何倍 も の 驚き が あり 、 傑作 と 感じるこ と が で きる作品 で あるこ と は
想像 に 難く無い で す 。 読ん で 損 は 無い と 思い ます 。

燐 の ような青白い炎 が 燃え上 が る と き : 2009-03-08
社会派推理小説 の 「原点」 と 言われ て いる作品 で す 。
確か に 、 殺人事件 の 裏 に ある「高級官僚や政治家 の 汚職」 に 対する告発 は 、 こ の 作品 の メインテーマ の ひ と つ で しょう 。
ただ 、 小説 を 読み進める に つれ 、 作者 が 本当 に 言いたいこ と が 別 に ある の で は ないか と 思いました 。

こ の 殺人計画 を 発案し 、 実行 の 手助け を した人物 は 「意外」 で した 。
殺人 の 動機 は 、 先程言ったよう に 「汚職 の 隠蔽」 で す 。 佐山課長補佐 は 汚職 の 全貌 を 知っ て いる張本人 で すから 、 当然抹殺されなければなりません 。 単独自殺 で は 疑われる の で 、 犯人 の 顔見知り で ある「お と き」 が 情死 の 相手 に 選ばれました 。
も うひ と り の 犯人(本当 の 黒幕 は こ の ひ と ) は 単 に 使いやすい理由から「お と き」 を 情死捏造 の 相手 に 選んだ の で しょうか 。
こ の ひ と は 、 ある理由 で 「お と き」 に 代行 を 頼ん で いました 。 それ は 金 で 割り切った は ず で した が 、 心 の どこか で 嫉妬心 が あった と は ず で す 。 そ の 嫉妬心 が 燃え上 が った と き に 、 こ の 凶行 を 決心した の だ と 思い ます 。

題名 の 「点 と 線」 の 意味 は 、 点 が 事件等 の 出来事 、 線 が それら を 結びつける関係 と 書かれ て い ます 。
も う一人 の 犯人(事件 の 絵図 を 描いたひ と ) は 、 結局 も と も と 疑われ て いた犯人 を 道ずれ に し て (推定)自殺 を と げ ます 。 「二人 を つなぐ線」 を どうし て も 切りたくなかった の で しょう 。 た と え地獄 の 業火 に 焼かれ て も 。

一気 に 読めた : 2009-02-28
初め て 松本清張 の 推理小説 を 読んだ.
「点 と 線」 と いうタイトル は 非常 に 興味 を 引く言葉 で ,こ の 本 を 読む前から,日頃自分自身 の 思索 に おい て 重要なキーワード と なっ て いた.
した が っ て ,こ の 本 を 手 に した と き に は 清張 が 「点 と 線」 を ど の よう に 意識し表現し得 て いる の か に 最大 の 興味 を 持っ て 読んだ.
そ の 結果,「点」 で 提示されたいくつか の 状況 を 登場人物 と 一緒 に 「線」 と し て ゆく作業 に 没頭するこ と が で きた.
一気 に 小説 を 読破するこ と は ほ と んどない が ,こ の 本 は 違った.
ただし,推理小説 の 目 が 肥えた者 に は こ の 作品 の プロット は わかりやすすぎるか も しれない.そこ が また自分 に と っ て は よかった と ころ で あり,推理小説 に おける一つ の 基本,素養 と し て ,読ん で おい て よかった と 思える と ころ で も ある.

名作 は いつ に なっ て も 名作 : 2008-12-20
時刻表 を 見 て いるうち に 、 急 に 気 に なっ て 、 書店へ 。
しっかりありました 。 110刷 に なっ て ましたね 。
一気 に 読みきりました 。
トリック自体 は 単純 と いえば単純 で す が 、 それ が かえっ て 新鮮 で す 。

何気ない会話などからヒント を 得 て 、 それ を 生かし て 成功する 。
と いう の は 今 の 時代 で も 同じ で すね 。
常 に アンテナ は 張っ て いない と 、 と いう の が よくわかりました 。


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