他人事(ひとごと)

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Book
平山 夢明
価格(税込): 1,680円
在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料
SalesRank : 6550
Publisher : 集英社 ( 2007-10 )
Studio : 集英社
単行本 : 281 pages H:94 x L:748 x W:512
集英社
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マーケットプレイス情報
中古最安値: 154 円91%off
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あかんやん・・・ : 2009-04-30
平山夢明 の コアなファン と し て は 、 こりゃアカン・・・10倍 に 希釈した平山ワールドだぞ!「ケイタイ小説」っ て こういうノリな の か?平山ワールド は も っ と リアル で 、 怖ろしい・・・

おお : 2008-01-21
それ に し て も 面白い 。
「独白する〜」「ミサイルマン」 と
著者 の 小説 を 読む の は 三作目 で ある が 、
今回 も 期待通り の 怪作ぞろい で 、 大い に 満足した 。
筒井康隆 が 短編集 を 出さなくなっ て 久しい今 、
「これ は 面白い短編集だ」 と 唸れる の は 平山夢明 の 著作位 で ある 。

ごく稀 に 、
「良識 を 疑う」又 は 、
「倫理観 の 欠落した作家」等 と いった
著者へ の 感想 を 散見する が
それ は 大きな間違い で あろう 。
圧倒的な暴力描写 で しか 、
暴力 の 惨さ は 伝わらない と 考えたスタンリー・キューブリック が
「時計仕掛け の オレンジ」 を 作った の は 有名な話 で ある 。
同様 に 、 平山 も かなり良識的な作家 で ある と 個人的 に は 考え て いる 。
そし て これから も 私 は 、
平山夢明 を 断固支持し て いく 。

まさ に 他人事 : 2008-01-16
私 は 平山先生 の 「超怖い話」シリーズ が 大好き で 、 主 に 得体 の 知れない恐怖 を 題材 に 楽しませ て も らっ て いる の で す が 、 こ の 作品 は ある意味 で 一線 を 越え て いる と 言っ て も 過言 で は ない で しょう 。 読む に は それなり の 覚悟 が 必要 で す 。
悪夢 の ような世界 に 引きずり込まれ 、 読み終えた後 に 味わうなん と も 言えぬ脱力感 。 しかし 、 個人差 は ある に せよ中毒性 が 強い の も 確か 。 そし て 味 は 一級品 。
現代 の 恐怖 と いう概念 で 例えるならば 、 おそらく王者 に 相応しい作品 で しょう 。 残虐な が ら も 哀しい世界 。 是非 、 心行くま で ご堪能ください 。

鬼畜 : 2008-01-02
 書いた作者 は 勿論 の こ と 買った自分 の 良識 を も 疑う書 。 今ま で 平山 は 「東京伝説」等 、 鬼畜な内容 で も 語り手 は ま と も 、 と いう一線 を 踏み と どまった も の だった の が 、 最近 は タガ が 外れたよう に 非倫理的な も の に なっ て いる が 本書 は そ の 最たる も の 。 内容 は よくいえば前衛的 、 は っきり言っ て ひたすら悪趣味 で 露悪的 で あり読ん で 大概 の 人 は (これま で の 平山読者 で も )つい て いけない と 思う 。
 特 に 、 暴力内容 が 多い の は 気 に なる 。 私 の 記憶 で は 著者 は 幼少時相当な暴力 を ふるわれたようだ が 、 と に かく暴力描写 に 拘泥するさま は 気 に かかる 。 なんかしら心 の 傷 が ある の で は ないか?それだけ は 気 に かかる 。

オフビートな味 に くらくらした十四 の 料理 : 2007-12-29
 こ の 作家 の 短篇集 は 初め て 読みました 。 当たり外れ の 差 が 大きかった で す が 、 結果 は 吉 。 予想し て いた の よりかなりグロテスク で パワフル 、 「げげっ!」 と 一歩二歩三歩 、 後ろへ引くようなホラー の 世界 に トリップさせ て も らいました 。
 全十四編 、 狂気 の ウィルス が ばらまかれ て いる 、 そんな話ばかり 。 登場人物 の 誰かひ と り が (たい て い 、 複数 の 人間 が )狂っ て いる話 が 、 出だしから疾走し て 行き ます 。 最初 の うち は 訳分かんなく て も 「えい 、 かまう も んか」 と 読ん で いく と 、 や が て 壮絶 、 凄惨な展開 に 呑み込まれ て いるっ て いう 、 そんな感じ で したね 。 むちゃくちゃ後味 の 悪い話や 、 全く受けつけない話 も あったけれど 、 逆 に 、 「おっ! いけるじゃん 、 これ」っ て いうパワフル で 面白いホラー短篇 に ぶつかっ て 、 目 を 剥きな が ら読みふけっ て いました 。
 ずるりずるり と 崩れ 、 失われ て いく話 の 喪失感 が 、 何 と も 言えず哀しかった・・・・・・「おふくろ と 歯車」
 ある人物 の 脅威 の 技 と 、 そ の 技 が 生み出す地獄絵図 。 「 も し も 自分 が こんな目 に 遭ったら・・・」 と 考える と 、 ぞおーっ と した・・・・・・「恐怖症(フォビア)召還」
  と ん で も ない話 の 成り行き に 、 「うわあ 、 マジかよー」 と 慄然 と させられた・・・・・・「ダーウィン と べ と なむ の 西瓜(すいか)」
 以上三つ の 短篇 が 、 衝撃的あるい は 破壊的な面白さ 。 脳髄直撃 の ヒット作 で した 。
 あ と 、 各作品 の タイトル頁 に 描かれた有刺鉄線 の 数 が 、 一話進むご と に 一本ずつ増え て いくん で すね 。 本作品集 に ふさわしい 、 なかなか気 の 利いた趣向 。 こ の イバラ の 鉄条網 を くぐっ て 話 の 中 に 飛び込む の は 、 かなり勇気 が いりました(笑)


ミサイルマン 平山夢明短編集
メルキオールの惨劇 (ハルキ・ホラー文庫)
東京伝説 冥れる街の怖い話 (竹書房文庫)
竹書房恐怖文庫 東京伝説 閉ざされた街の怖い話 (竹書房文庫)
いま、殺りにゆきます

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