星の王子さま (集英社文庫)

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星の王子さま 集英社文庫

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星の王子さま (集英社文庫)
Book
アントワーヌ・ド サン=テグジュペリAntoine de Saint Exup´ery池沢 夏樹
価格(税込): 400円
在庫あり。 : 1,500円以上は、送料無料
SalesRank : 65702
Publisher : 集英社 ( 2005-08-26 )
Studio : 集英社
Perfect : 126 pages H:47 x L:598 x W:417
集英社
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マーケットプレイス情報
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大人 に なっ て から読む と また違う : 2009-03-07
子供 の 頃 、 僕 の 部屋 に 「星 の 王子さま」 が ありました 。

繰り返し 、 繰り返し読ん で いた気 が し ます 。
冒頭 の ぞう を 飲み込んだボア の 絵 が 好き で 、 こ の 絵 を 理解しない大人 が いるこ と が 寂しかったし 、 星 の 王子さま の 小さな星 が 可愛らしく て 、 自分 も こんな星 が 欲しいなぁ と 思っ て いた気 が し ます 。

今回 、 青い表紙 が 印象的な可愛い装丁だった の で 、 あらため て 読ん で みました 。
訳 が 違うからな の か 、 子供 の 時 に 読んだ時より 、 文章 に 堅い印象 を 持ちました 。
装丁 の シックな濃い青からし て 大人向けな の か も しれない で すね 。

自分 が 大人 に なったからな の か 、 物語 と し て ストーリー を 追う以上 に 、 キツネ と 王子さま の 対話など 、 各エピソード の 裏 に 作者 は 何 を 伝えよう と 書い て るんだろう 、 と 深掘りし て 考え て しまい ます 。

星 の 王子さま の 中 で 作者 が 伝えたかったこ と は …
バラ で あったり 。 小惑星 で あったり 。
あたりまえ に たくさんあるよう に 思う も の の 中 で も 、 自分 が 知り合う機会 が あった も の 、 自分 が 愛情 を かけ て 接した も の は 自分 に と っ て の 特別な も の に なる と いうこ と 。
そう思うこ と で 、 いろいろな も の が 輝い て くるし 、 自分だけ の 特別 を 持つこ と で 周り の 価値観 に 流されない強い勇気 を 得るこ と が で きる 。
僕 は そ の よう に 解釈しました 。

話 が 短いだけ に 、 いろいろ と 解釈 が で きる と ころ も 星 の 王子さま の 魅力だ と 思い ます 。

は じめ て 読んだ : 2008-01-13
星 の 王子さま と いう題名 は よく聞い て いた が こ の 歳 に なるま で 一度 も 読んだこ と が なかった 。
持っ て いる人から「よく分からない本」 と いう感想 を 受け貸し て も らい読んだ 。
読んだ感想 と し て は と らえどころ の ない 、 不思議な感じ が する も の で あった 。 童話 と いう形 を と っ て いるからかこういう不思議な読了感 が する の で あろうか 。 長年読み継 が れる の は こ の 不思議さ に ある の で は ないか と 思う 。
他 に 書評され て いる方 が おっしゃっ て いるよう に 、 オリジナル と いわれる訳 の 「星 の 王子さま」 が あるらしい 。 池澤夏樹訳 は 確か に ぶっきらぼう で と っつき に くい感じ が した 。
評価 の 高い も う一つ の 訳 も 読ん で みたい と 思う 。

シンプルな訳 が よい : 2007-11-26
子供 の 頃からタイトル は 知っ て いる の だけれど 、 どんなストーリーな の か は わからない作品 が ある 。 こ の 「星 の 王子さま」 も
そ の 1つだった の だけれど 、 俺 が 今回それ を 手 に と っ て 読んだ の は まこ と に 不純な動機からだ 。

そ の 動機 と は ずばり 、 俺 の 好きな女 の 子 の 筆箱 が こ の 「星 の 王子さま」だった の だ 。
も ちろん 、 彼女 が 「星 の 王子さま」 の 作品自体 が 好きな の かどうか 、 まし て や読んだこ と が ある の かさえわからない 。 しかし 、
読んだか も しれない と いう可能性 と し て ある の だから 、 彼女 に お近づき に なるため に ぜひ と も 読破し て おかない と ならない 。
普段 は 人文書しか買わない俺 が 、 大学生協 の レジ の オバちゃん に 変な顔され て も 、 ぜひ と も 、 なん と し て で も 読破し て おか
なければならない の で ある 。

こういう読書 も ありだ と 、 俺 は 思う 。
意中 の 人 が 、 こ の 作品 の ど の 場面 で 感動した の か 、 どんなこ と を 考え て 読んだ の か 、 と いうこ と を 推し量っ て 、 仮想し て
追体験する読書 と いう の も 、 実際 に やっ て みる と それ は それ で すごく楽しい 。 本来そ の 本 が 持っ て いる以上 の 何か が 伝わ
っ て くる気 が する 。

本書 に つい て だ が 、 新訳 と いうこ と だけれど 、 すごくやわらかい日本語 に なっ て いる と 思う 。 子供/大人 と いう手垢 の つ
いたモチーフだけれど も 、 クスッ と 笑っちゃうユーモア が あっ て 率直 に 言っ て 楽しい 。

あぁ 、 確か に あ の 娘 の 本棚 に は こ の 本 が ありそうだなぁ・・・ 。


翻訳者 に よる違い : 2007-10-29
サン=テグジュペリ が 行方不明(たぶん戦死 で 、 サン=テグジュペリ の 搭乗機らしき も の が 数年前 に 地中海 で 発見された と いう新聞記事 を 読みました) と なっ て から50年たち 、 著作権 が 切れたため 、 今ま で 岩波書店しか出版 で きなかった「星 の 王子さま」 が 、 いろいろな出版社から新訳 と し て 出版されました(こ の ような現象 は 珍しい と 思い ます 。 それだけこ の 作品 が 名作 と いうこ と で しょう) 。

多く の 人 が 昔 、 読ん で 覚え て いる の は 、 岩波書店出版 の 内藤氏翻訳 の も の で しょう 。

本書 も 新訳された一つ で す 。 翻訳者 は 芥川賞作家 の 池澤夏樹氏 で す 。
内藤氏訳 と 比べる と 、 漢字 の 使用量 が やや多め で 、 文体 も 堅め に なっ て いる と 思い ます 。

翻訳 に よる違い を 楽しむ の も 面白いか も しれません 。
本書 は 文庫 で 小さく持ち運びやすい の で 、 手軽 に 持ち運べる と いうメリット が あり ます 。


子供・・・ !? 大人 ・・・!? : 2007-07-19
子供 の 頃 に 読んだ「星 の 王子さま」 を 再度読ん で みたい と 思い 、 表紙 を 見比べ
青く て 綺麗な表紙 の 本 を 購入しました 。

子供 の 頃 に 読んだ も の は 、 童話 と し て 書かれ て いた で しょうし 、 訳者 も 違う と 思い ます 。
当り前か も しれません が 、 かなり違う印象 で した 。

こちら は 大人向けな の で すね 。
終始「・・・これ は 子供だから 、 大人だから と 分けられる問題じゃないよね!?」 と 思いな が ら 、 読み終えました 。
子供だから純粋 で 、 大人だから汚れ て いる( と ころ が 多い) と は 言い切れない と 思う の で す が ・・・ 。
子供 に は 子供なり の 、 大人 に は 大人なり に 得る も の と 失う も の が あり
視点 が 変わる の は 年齢 に 関わらず 、 人それぞれだ と 思い ます 。

以前 は 、 王子さま は 小さな子供だ と 思っ て いた も の の 、 案外 、 中学生〜高校生くらい!?
子供だけど子供じゃない 、 大人 に なりかけ の 年齢みたい で す 。
思春期 の 頃 、 大人 の 嫌な面 を 見る と 全 て を 否定したくなるほど潔癖な嫌悪感 を 持ちな が ら も
自分 は も う子供 で は ない と 意地 を 張っ て いた気持ち を 思い出しました 。

読者 に よっ て 好み が 分かれる作品だ と 思い ます 。
私 に と っ て は 、 何 を 言いたい の か は っきり分からず 、 消化不良感 が あり ます 。

星 の 王子さま は 、 訳者 に よっ て 評価 が 分かれ て いる の で 、 他 の 訳者編 も 読ん で み ます 。
読む側 の 好み に 合うかどうかより 、 作者 の 書いたこ と を きちん と そ の まま理解 で きる方 が いい の で す が ・・・ 。



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